$18,500ドルでCaliforniaに不動産を購入することができると思いますか?今ではもちろん不可能です、しかし1962年にその値段で3寝室3台ガレージ付の家が売買されていました。現在ではその値段で車が一台買えるぐらいでしょうが、当時は家を買うには十分なお金でした。(ちなみにそのころの賃貸は一ヶ月150ドルぐらいでした。)
サンディエゴは一年中過ごしやすい気候のため多くの人がSan
Diegoに毎年移住してきます。不動産の値段はアメリカの他州に比べると比較的高いため多くの人が賃貸物件を借りています。不動産が高いため賃貸の需要も強く不動産投資にも向いています。
不動産は長期投資といいますが、これはインフレや需要と供給の影響で不動産の価値が上がるからです。10年前の1ドルと今日の1ドルをくらべ、どちらがお金としての価値があるでしょう。もちろん、10年前のインフレ以前の1ドルです。銀行にお金を預けている場合、最低6%の利子が無い場合、インフレ負けをしているといわれています。不動産を購入してしまえばインフレ負けをすることはありません、家賃を払っているわけではないので毎年家賃が上がる心配をしなくて良いのです。固定ローンの場合、毎年支払額が変わることがないからです。
アメリカの97%のミリオネアは不動産投資で資産をふやしたといわれいますが、もし不動産投資が簡単でリスクが無いとしたら誰もがしているはずではないでしょうか。あなたの周りにどれだけの人が不動産投資をしていますか?
不動産のことはお気軽にご相談ください。
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